これからの姫路
生命と暮らしを守る環境づくりを続けます!
2007年4月、姫路市議会へと送り出していただいてから2期8年、市民の生命と暮らしを守る環境づくりをテーマに「医療体制の整備」、「産業の育成」を中心に取り組んでまいりました。 具体的には「救急受入れ待機病院への委託経費の増額」や「将来の医師確保を目指した奨学金制度」また「小児科の救急相談窓口の設置」、さらには国・県のご協力もあり「製鐵記念広畑病院(旧新日鐵広畑病院)に救急救命センターの開設を実現致しました。
また、地域産業の育成や観光客誘致の取り組みとして、「B-1グランプリの開催」等、姫路城を活用した観光展開等にも傾注し、姫路の知名度を全国区にすべく現在も頑張っております。 いままでも、またこれからも「姫路のために」をモットーに「暮らしを守る市政」を目指して参ります。

新たな医療従事者の誕生、育成の地と産業の拠点として医学部を誘致!

医療政策は市民の生命を守ると同時に地域経済をも元気にする
医療従事者の度重なる退職や高齢化によって、姫路市は慢性的な医師不足・看護師不足に陥っており、いざという時に生命を守ることが難しい状況になっています。

医師数は、「市民1万人に対して17.6人」と少なく、近隣同規模自治体の岡山県倉敷市と比較しても2分の1、中核市同士で比較をしても著しく少ない状況にあります。

そのため、医師の養成を促進するためにも医学部を誘致すると同時に、地域の病院や診療所と連携し万全の医療体制を確立することが急務であると考えています。

さらに、最先端医療の拠点としてSpring-8とも連携し、がん治療や難病治療などにも力を注いでいきます。

また、同様に看護師においても播磨地域での養成数が足りていない状況があります。新人の離職率の高さなどの課題もあり、安心して働いて頂けるための研修支援や専門看護師・認定看護師の育成支援なども積極的に取り組んでいきます。

私は、医療の拠点は必ず産業と結びつくと考えており、日本屈指の最先端テクノロジーと研究施設を持つ中枢拠点都市として、姫路市の産業活性化は目標ではなく、義務であると考えています。

無限の可能性を活かせる教育の街に!

子どもたちが健全に成長できる街づくりが大切だと考えます。
小・中学校の義務教育期間にあっては「確実な基礎学力を身につける」ことを重点にし、高等学校では「個々の希望に応じた学びを選択できる」環境づくりに重きを置いた施策が求められています。そのために国内外を問わず、高校や大学などとの連携はもちろん、留学を含め深い学びを得られる支援体制を目指します。姫路市が全国的にも教育に特化した“学びの街”になる様に皆さんと一緒に取り組みます。

女性が輝き、活躍できる社会を創る!

現在、国をはじめ女性をクローズアップさせた施策の取り組みがなされています。
既に民間では女性経営者や管理職をはじめ、NGOやNPOなど様々な分野でも活躍がみられ、今後もこの流れを止めることなくさらに拡充していくことこそが、重要だと考えています。

行政においても1人の「女性」として、「社会人」として、また「母」として、様々な立場や視点を活かした新たな環境づくりをめざしたいと思います。

1995年~1997年の2年が姫路市の景気のピーク

これからは、生産年齢人口増大がキーワード!
バブル崩壊後も、個人消費や市内総生産額が伸び続け、1995年から97年の2年間が姫路市の景気のピークとなりました。その後は下降ラインを描いています。これは単に景気の動向によるものだけではなく、生産年齢人口(15歳~64歳)の減少推移と深く関係しています。

生産年齢人口が増えれば、自ずと活力に満ちた街へと変わります。そのためにも企業の誘致および新規事業に取り組む地場企業への支援を絶やさず、雇用の拡大へとつなげていくと同時に、幼稚・保育園の充実など子育てしやすい環境づくりが重要だと考えています。

また、用途地域等の見直しを含めた姫路市の都市計画のあり方についても検討する必要があります。

いつまでも元気で楽しい!生涯現役を応援します

積極的な異世代間交流を図ります。
生涯現役を旗印に、生涯学習のための受講制度やサークル、趣味の発見など地域とのつながりや異世代交流をはかるために、姫路市では様々な取り組みを行っています。

人生の先輩方の快活な姿は、若い世代にとっても大切なお手本であり、末永く穏やかな未来を描くためにも医療や介護など福祉分野の充実は欠かせません。そのためにも高度医療の充実、働く場の拡充は街づくりの急務です。

自分もみんなも明るい未来が見たい!

これまで多くの方々とお話させていただく機会がございましたが、個々それぞれの症状やご事情があり、画一的な基準だけで判断しては、充分なサービスの提供はできないと感じています。

医療・介護問題もさることながら、医療型障害児者入所施設の整備や自立支援へ向けた就労の機会づくりなどご本人の未来のため、またご家族の未来のためにも“心温かな行政サービス”を見つめ直す必要があると考えます。

笑い声と音楽に満ち溢れた明るい未来を描ける街に

若者が元気な街は活気に満ちあふれているものです。スポーツや音楽はその中心にあると思いますし、そんな活気は街の原動力につながります。野球やサッカーをはじめ、誰もがスポーツや音楽を気軽に、また本気で、楽しめる、そんな施設整備やプロフェショナルを育む応援体制も必要だと考えています。

積極的に想定外を想定した防災計画を!

集中豪雨や竜巻など、全国的に“想定外”とされる天災が発生しています。姫路市でも2011年~2014年に至るまでの毎年、市内各所で道路冠水や床上・床下浸水などの被害がでています。

中でも豪雨対策において、姫路市では浸水時、上階へと避難する“垂直避難”を想定し取り組んでいますが、そもそも浸水しないような対策こそが求められるのではないかと考えています。

市では平成25年には時間雨量49.5㎜に対応できるよう数値目標を定め、雨水排水設備の改良、改修に取り組んでいるものの、果たして妥当な数値なのか?と疑問が残ります。

全国各地での被害を聞き及ぶ限り、時間雨量100㎜以上が頻繁にあり姫路市でも2011年9月に79㎜を記録しています。
辛い現実ではありますが、自然災害においては「想定外を想定」した環境づくりを目指してまいります。

世界に通じる「観光都市・姫路」へと生まれ変わる事。

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」にはじまった2014年。年を明けた2015年2月には世界遺産姫路城マラソン、3月には大天守保存修理事業を終えた姫路城のグランドオープンなど、全国的に姫路が注目される好機が続きます。こういったチャンスを活かすと共に、基幹産業のひとつとして観光に取り組んでいくためには、滞在時間の延長につながる宿泊施設の拡充をはじめ、夜を楽しめるイベントや話題づくりが大切です。

現在はASEAN地域をはじめ遠くヨーロッパからのお客様も増えつつあり、外国語ガイドや通訳システムの充実も重要な施策です。今、姫路市は世界に通じる観光都市にならばなりません。